Qitailangのブログ

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エスペラント字状符号文字関連ツール

今だにエスペラント関連のサイトで字状符号文字が代用表記で書かれたページを見かけます。学習サイトで教材テキストを代用表記で書くのはさすがにもう古いと思います。今ではちゃんとしたHTMLさえ書けば文字化けするようなことはまずないと思います。代用表記で書かれたものは非常に読みにくいので、これから学習してみようかと思っている人の意欲をいきなり削いでしまいそうです。s^や^hのような表記だと一目で人工言語臭く映り親近感がわかないかもしれません。第一バッチイです。できれば学習を推奨するようなサイトはぜひともちゃんと字状符号文字で書かれたページにアップデートしてもらいたいと思います。

とはいっても、たくさんあるHTMLを字状符号文字に書き換えるのはいくらエディタの置換機能を使ってもかなり手間がかかるかもしれません。そこでずぶの素人ですが、できるだけ手間が省けるようにと関連するツールを作ってみました。

例えば、2つJavaScriptファイルを読み込むだけで、x方式、^~後置方式、変則h方式(ŭ→w)が混じったHTMLをブラウザが変換して表示するツールを使えば、HTMLのヘッダ部分を2〜3行書き換えるだけで、正しく表示されます。^~前置方式を変換するものや、変則h方式を無視するものなども作ってみました。

http://qitailang.small.jp/eo/ekzemplo_j.html

そのほか、プレーンテキストやHTMLを一括して、あるいは随時変換するツール、ブログや掲示板の投稿フォームに変換機能を追加するツールなども作ってみました。もし気にいって使って貰えればうれしいです。

http://qitailang.small.jp/eo/tools.html

Gerda Malaperis の単語集に日本語訳を追加してみた

Gerda Malaperis を辞書を引きながらでなくひと通り読めるように、付属の単語集(英語版)に日本語訳を追加して上網してみた。Gerda Malaperis は初級読み物のように言われるが、この本が読めるようになったら、ほぼエスペラント全体がひと通り把握できたと言えるほどの内容だと思う。単語集に簡単な文法解説も書かれてはいるが、むしろエスペラントの文法の概略が理解できた人向けの読み物のように思われる。

始めのうち同じような言い回しが繰り返し使われて、やや冗長で話の展開が遅く感じられるが、それは学習用読み物を意識して書かれているからであろう。しかしストーリー自体は読み進んでいく内に大きく展開していくので、かなり正確に把握していかないと内容についていけなくなるようでもある。ここで辞書と首っ引きになるのでは、この初心者にとってはかなりの量の読み物を完読するには根気が要りそうである。

そこでオリジナルは辞書を引く手間をできるだけ省略する工夫がなされているわけだが、残念ながら日本語訳の単語集がネット上では見つからなかった。そこで日本語訳の単語集にしてみたわけだが、エスペラント→日本語ではなく、エスペラント→英語→日本語形式と追加方式にした。英語と較べながら読むと、単語の概念や、文言の言い回しにおいて日本語との違いを意識しながら学習できるので、これは良いことではないかと思っている。

私はレベル的には中級程度なので、間違いがあるかもしれません。お気づきの点がありましたら指摘していただけると幸いです。(拙サイトのトップページにメールのリンクがありますし、掲示板も用意しています。)

http://qitailang.small.jp/eo/gerda/

エスペラントの発音について

エスペラントの発音について思っていることを書いてみた。

  • エスペラントのアクセントは長く伸ばして発音するのか?
  • ŭ はワ行の子音か?
  • j は拗音で発音されるか?。
  • samideano はサミデアーノかサイデアーノか?
  • 「健一」さんはどう綴れば良い?
  • エスペラントにない文字 q, w, x, y はどう発音すればよい?

http://qitailang.small.jp/eo/pensoj/prononco.html

 

Fundamento de Esperanto : Antaŭparolo

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"Fundamento de Esperantoエスペラントの基礎" は、ザメンホフの初期の基本著作である "La 16-regula gramatiko 16条の文法"、"Ekzerccaro 練習文集"、"Universala Vortaro 普遍辞書" に、"Antaŭparolo 前言" を加えて合本したものであり、第1回世界エスペラント大会のブローニュ宣言第4条によって、誰も変更を加えることの出来ない「エスペラントの唯一の基礎」に採択された。"Antaŭparolo" は "Fundamento de Esperanto" の役割りについて述べられたものであり、非常に重要な内容を含んでいる。ザメンホフは「"Fundamento de Esperanto" は常備の指導的ドキュメントとしてすべてのエスペランチストの手中にあるべきです」と述べており、たとえ初学者であろうとその内容を知っておくべきものである。にもかかわらずネット上には無料で誰でも日本語で読むことのできるドキュメントとして見つからない。稚拙で誤りもあるかと思うが、大筋で主旨を汲み取れるだけでもないよりはましかと考え日本語に訳して上網してみた。

Fundamento de Esperanto : Fundamenta Gramatiko

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"Fundamenta Gramatiko de Esperanto"(エスペラント基本文法) は "Fundamento de Esperanto" の第2部に相当するものである。本来、フランス語、英語、ドイツ語、ロシア語、ポーランド語の5カ国語で説明されており "Fundamento de Esperanto" での総括タイトルは、"Fundamenta Gramatiko de la Lingvo Esperanto en Kvin Lingvoj" となっている。それぞれの言語によって説明、例文、註記などが若干異なるようだ。和訳された学習ページもあるが、かなり意訳されていたり、何語版を訳したのかはっきりしない場合もある。そこで稚拙かもしれないができるだけ意訳を避けて日本語に訳してみた。なお、資料は基本的に Vikipedio のエスペラントのみで書かれたものを使った(他のエスペラント版と比較して追加した部分がある。比較あり)。

http://qitailang.small.jp/eo/gramatiko.html

Fundamento de Esperanto : Ekzercaro

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"Ekzercaro"(練習文集)は"Fundamento de esperanto エスペラントの基礎" の 第3部に相当するものである。第2部がアルファベートと基本文法「いわゆる16条の文法」で、文法の大原則が掲げられているが、詳細に解説されているわけではなく、この"Ekzercaro"がその説明を補う形式になっている。後年体系的で詳細なエスペラントの文法書が編纂されてはいるが、基本的にはこの "Ekzercaro" やその他のザメンホフの原著・訳書中の文を整理したものだと考えられる。したがってエスペラント学習者は1度は、この例文集に直接触れておくべきと考え、決して正確とは言えないかもしれないが、拙訳を添えて上網してみた。

http://qitailang.small.jp/eo/ekzercaro.html

「全てのページにコメントフォーム」の改造

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コチラのサイトで「全てのページにコメントフォーム」を設置できるツールがダウンロードできる。CMSやブログには大抵備わっているお決まりの機能だが、普通のHTMLページに数行コードを書き加えるだけで実現できるのでとても便利そうだ。

うまくいくと、必要なファイルをアップロードして、設置したいHTMLに、

<link rel="stylesheet" href="/commentform/commentform.css" type="text/css">
<div id="commentBox"></div>
<script type="text/javascript" src="/commentform/commentform.js"></script>

というコードを加える。たったこれだけで作れてしまう。しかし、utf8版をダウンロードして設置してみたら、う〜っ、いきなり文字化け。自分はphpはほとんど分からないので、あきらめかけていたのだが「感」でなんとか解消できた (^^;

このツールのもう一つ残念なところは、せっかく多くのページにコメントを投稿してもらえるのに、投稿があったことを知らせるメール通知機能がない点だ。このままではコメントがあっても気づかなかったり、質問に対する回答のタイミングを失してしまう可能性がある。これもなんとか機能を追加することができた。その他にも少々気になるところがあったので改造した。

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